独是(読み)どくぜ

普及版 字通 「独是」の読み・字形・画数・意味

【独是】どくぜ

独り自らよしとする。〔旧唐書、忠義上、王義方伝〕天子、三~を置く。本(もと)水火相ひ濟(な)し、鹽(あんばい)相ひし、然る後庶績咸(み)な煕(ひろ)まらんことを欲す。風雨泰く、亦た獨り是とし獨り非とすべからず、皆旨に由る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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