独訳(読み)どくやく

精選版 日本国語大辞典 「独訳」の意味・読み・例文・類語

どく‐やく【独訳】

  1. 〘 名詞 〙 ドイツ語に翻訳すること。また、ドイツ語に翻訳されたもの。
    1. [初出の実例]「読者若し予が拙訳と同氏の独訳とを対照する時は」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉五七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android