すべて 

独訳(読み)どくやく

精選版 日本国語大辞典 「独訳」の意味・読み・例文・類語

どく‐やく【独訳】

  1. 〘 名詞 〙 ドイツ語に翻訳すること。また、ドイツ語に翻訳されたもの。
    1. [初出の実例]「読者若し予が拙訳と同氏の独訳とを対照する時は」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉五七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む