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独鈷の湯

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

独鈷の湯

大同2(807)年、修善寺を訪れた弘法大師が、修善寺川で病の父の体を洗う少年を見つけて心を打たれ、手にした独鈷(仏具)で川の岩を砕き、温泉をわき出させて病を治したという。修善寺温泉発祥の温泉で、伊豆最古といわれる。共同浴場として使われていた時期もあったが、散策する観光客から丸見えになるため、現在は入浴は禁止されている。

(2007-02-12 朝日新聞 朝刊 2社会)

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デジタル大辞泉の解説

とっこ‐の‐ゆ【独鈷の湯】

静岡県伊豆市の桂川(修善寺川)にわき出る温泉。修善寺温泉最古の湯とされ、名称は、空海独鈷で岩をたたいたところ湯がわき出したという伝説による。

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