狼狽ゆ(読み)うろたゆ

精選版 日本国語大辞典 「狼狽ゆ」の意味・読み・例文・類語

うろた・ゆ【狼狽】

  1. 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段動詞「うろたふ(狼狽)」から転じて、室町頃から用いられ、終止形は多くの場合「うろたゆる」 ) =うろたえる(狼狽)
    1. [初出の実例]「Vrotayuru(ウロタユル)」(出典日葡辞書(1603‐04))
    2. 「折も折、よふお帰りなされたと夫婦はてんどううろたゆる」(出典:浄瑠璃・心中天の網島(1720)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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