デジタル大辞泉 「猪牙掛り」の意味・読み・例文・類語 ちょき‐がかり【×猪▽牙掛(か)り】 [名・形動]猪牙舟のように威勢のよいこと。勢いにまかせて物事を行うこと。また、そのさま。「戻りましたらすぐさし上げますっていうような酷ひどく―なことをいうから」〈万太郎・末枯〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例