猿楽町二丁目(読み)さるがくちようにちようめ

日本歴史地名大系 「猿楽町二丁目」の解説

猿楽町二丁目
さるがくちようにちようめ

[現在地名]千代田区猿楽町一―二丁目

明治五年(一八七二)起立猿楽町一丁目西側に位置する町で、江戸時代はおおむね武家地。沿革図書などによると、延宝(一六七三―八一)以前は神保左京・伊東信濃守など七軒の武家地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む