獦子鳥科(読み)あとりか

精選版 日本国語大辞典 「獦子鳥科」の意味・読み・例文・類語

あとり‐か‥クヮ【獦子鳥科・花鶏科】

  1. 〘 名詞 〙 鳥類のスズメ目中で嘴(くちばし)の太く短い種子食性の小鳥総称オーストラリアマダガスカルを除く全世界に分布し、アトリ類、ヒワ類、マシコ類、シメ類、ウソ類など約一二五種が含まれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 くちばし 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む