玄子村(読み)げんこむら

日本歴史地名大系 「玄子村」の解説

玄子村
げんこむら

[現在地名]川辺町玄子

日高川右岸にあり、北西中津川なかつかわ北東早藤はいくず、東は日高川を挟んで松瀬まつせの各村。西にオクボ山がある。「続風土記」は「玄子は黒河の転訛なるへし」と記す。慶長検地高目録には「玄箇村」とあり、村高一一九石余、小物成五斗四升八合。延宝六年(一六七八)の「日高鑑」には玄子村と記され、田畑一〇町三反余、高一二〇石余、家数三六で内訳は本役一六・半役一三・無役五・庄屋一など、人数一一五、牛九、馬一、舟一、鉄砲一、池五、御蔵一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む