精選版 日本国語大辞典 「玉を付ける」の意味・読み・例文・類語 ぎょく【玉】 を 付(つ)ける 芸者、娼妓の揚代を払う。[初出の実例]「祝儀を発奮(はず)み、玉を附けて」(出典:湯島詣(1899)〈泉鏡花〉二〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例