デジタル大辞泉 「湯島詣」の意味・読み・例文・類語 ゆしまもうで〔ゆしままうで〕【湯島詣】 泉鏡花の小説。明治32年(1899)、春陽堂より書き下ろしとして刊行。神楽坂の芸者蝶吉と青年の心中を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例