普及版 字通 「玉函」の読み・字形・画数・意味 【玉函】ぎよくかん 秘書を収める玉の箱。〔拾遺記、三、周霊王〕提の國、善書二人を獻ず。~老子を佐(たす)けて經をし、十言に垂(なんなん)とす。寫すに玉牒を以てし、むに金繩を以てし、貯ふるに玉函を以てす。晝夜し、形勞しむ。字通「玉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by