玉牒(読み)ギョクチョウ

デジタル大辞泉 「玉牒」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐ちょう〔‐テフ〕【玉×牒】

皇帝系譜
仏教経典のこと。

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精選版 日本国語大辞典 「玉牒」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐ちょう‥テフ【玉牒】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 帝王系図皇室の系譜。
    1. [初出の実例]「其僧徒、大率玉牒之籍、朱門之胄」(出典:日本詩史(1771)二)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐百官志三〕
  3. 仏教の経典の異称。〔因明大疏‐上〕

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普及版 字通 「玉牒」の読み・字形・画数・意味

【玉牒】ぎよくちよう

祭天の文。

字通「玉」の項目を見る

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