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秘書 ひしょ secretary

翻訳|secretary

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

秘書
ひしょ
secretary

個人や会社,団体などの要職にある人に直属して,機密事項や付随事務を取扱う職務,人。セクレタリー。日本では女性が多く従事し,庶務的な業務を主としてきたが,アメリカではコントローラートレジャラーと並ぶトップ・マネジメントの三役の一つとされ,法律,株式,会議,文書などに関する諸業務を統括し,きわめて重要な役割を果している。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ひ‐しょ【秘書】

要職の人に直属して、機密の文書・事務などを取り扱う職。また、その人。セクレタリー。「社長秘書
秘密の文書。また、それを扱う人。
秘して人に見せない書物。秘蔵の書物。「秘書を公開する」

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デジタル大辞泉プラスの解説

秘書

山田風太郎の伝奇小説。1968年刊行。「忍法帖」シリーズ。後に「秘戯書争奪」に改題。

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大辞林 第三版の解説

ひしょ【秘書】

要職にある人に直属し、機密の事務や文書を扱い、その人の仕事を助ける役。また、その役の人。セクレタリー。 「社長-」
秘蔵して、めったに人に見せない書物・文書。秘籍。 〔は、「和英語林集成三版」(1886年)に訳語として secretary と載る。明治中期に「秘書官」「秘書役」などの役職・部署が設置されたことで、大正時代に一般化〕

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

秘書
ひしょ
secretary

秘書の語はもともとは秘蔵の書籍をさしたが、そこから転じて、長官、社長など高級役職者に直属して機密の文書や事項をつかさどる者をいうようになった。その職務内容は、(1)重要文書の整理・保管、(2)印章の保管、(3)決裁書類の進達・処理、(4)会議の書記(招集手続、議事録作成)、(5)庶務(日程のやりくり、電話連絡、文書の浄書・受発信など)である。日本では、(5)だけの秘書も多い。要求される人的資質としては、献身、慎重、判断力、記憶力などである。日本では、前述の職務実態との関係で、単なる庶務係とみなす傾向が強かったが、しだいに欧米式の専門職とみる方向へ変わりつつあり、専門の養成機関も現れている。[森本三男]

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