玉村艶之助(読み)たまむら つやのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉村艶之助」の解説

玉村艶之助 たまむら-つやのすけ

?-? 江戸時代前期の歌舞伎役者
延宝末に大坂若女方をつとめる。のち京都へいき,貞享(じょうきょう)3年(1686)村山座出演元禄(げんろく)ごろ江戸にうつったが,のちに大坂を中心活躍,はなやかな芸風だったという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む