玉英(読み)ぎょくえい

精選版 日本国語大辞典 「玉英」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐えい【玉英】

  1. 〘 名詞 〙 表面がなめらかで光沢があり、物の影がよく映る石。鏡石。
    1. [初出の実例]「祥瑞〈略〉玉英〈不啄自成、光若明月。玉璧同〉」(出典延喜式(927)二一)

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