玉英(読み)ぎょくえい

精選版 日本国語大辞典 「玉英」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐えい【玉英】

  1. 〘 名詞 〙 表面がなめらかで光沢があり、物の影がよく映る石。鏡石。
    1. [初出の実例]「祥瑞〈略〉玉英〈不啄自成、光若明月。玉璧同〉」(出典延喜式(927)二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「玉英」の解説

玉英

東京都青梅市で生産される大玉のウメ。青梅市二俣尾の野本英一氏による育成種で、1961年に品種登録

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