精選版 日本国語大辞典 「玉詠」の意味・読み・例文・類語 ぎょく‐えい【玉詠】 〘 名詞 〙 ( 「玉」は美称 ) 相手を敬って、その人の作った詩歌をいう語。玉吟。玉什(ぎょくじゅう)。[初出の実例]「追々玉詠御示し可レ被レ下、所希御座候」(出典:小津桂窓宛馬琴書簡‐天保三年(1832)八月一一日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例