王【ふつ】(読み)おうふつ

百科事典マイペディア 「王【ふつ】」の意味・わかりやすい解説

王【ふつ】【おうふつ】

中国,元末明初の画家江蘇の生れ。字は孟端。九竜山に隠退して九竜山人と号した。王蒙,倪雲林を学び,水墨山水,竹石にすぐれていた。権力におもねらず,酒に酔って描き,画上に詩を題するという典型的な文人画家といわれる。
→関連項目墨竹

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む