水墨(読み)スイボク

精選版 日本国語大辞典 「水墨」の意味・読み・例文・類語

すい‐ぼく【水墨】

  1. 〘 名詞 〙すいぼくが(水墨画)」の略。
    1. [初出の実例]「山色濛誰所揮、古来水墨有元揮」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)三・画軸)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐王紹宗伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む