雲林(読み)ウンリン

精選版 日本国語大辞典 「雲林」の意味・読み・例文・類語

うん‐りん【雲林】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 雲のかかっている林。高い山の林。
    1. [初出の実例]「雲林鶴去栖鴉鵲、山沢龍移出蚓蛙」(出典空華集(1359‐68頃)七・重用前韻並答嵩上人)
    2. [その他の文献]〔白居易‐香山下卜居詩〕
  3. 相互に積み重なって大きく高くなった雲。入道雲。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「雲林」の読み・字形・画数・意味

【雲林】うんりん

雲のかかる林。唐・郭良〔早行〕詩 早行、星ほ在り 數里、未だ天けず 雲林の色を辨ぜず しく風水の聲を聞く

字通「雲」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む