王相神(読み)オウソウジン

デジタル大辞泉 「王相神」の意味・読み・例文・類語

おうそう‐じん〔ワウサウ‐〕【王相神】

陰陽道おんようどうでまつる王神と相神。月ごとに所在方角が変わる神で、その方向は移転・建築などを忌む。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 王相方 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む