王相神(読み)オウソウジン

デジタル大辞泉 「王相神」の意味・読み・例文・類語

おうそう‐じん〔ワウサウ‐〕【王相神】

陰陽道おんようどうでまつる王神と相神。月ごとに所在方角が変わる神で、その方向は移転・建築などを忌む。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 王相方 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む