王相神(読み)オウソウジン

デジタル大辞泉 「王相神」の意味・読み・例文・類語

おうそう‐じん〔ワウサウ‐〕【王相神】

陰陽道おんようどうでまつる王神と相神。月ごとに所在方角が変わる神で、その方向は移転・建築などを忌む。

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精選版 日本国語大辞典 「王相神」の意味・読み・例文・類語

おうそう‐じんワウサウ‥【王相神】

  1. 〘 名詞 〙 陰陽(おんよう)道でまつる王神と相神。→王相方(おうそうかた)

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