珠厓(読み)しゅがい

精選版 日本国語大辞典 「珠厓」の意味・読み・例文・類語

しゅがい【珠厓・珠崖】

  1. 中国、漢代に現在の広東省瓊山県の東南の地におかれた郡名。珠を多く産出したのでこの名がある。転じて、珠のように美しいもののたとえにいう。
    1. [初出の実例]「葡萄珠厓(シュガイ)名酒に茱萸黄菊を盃に浮べ」(出典仮名草子伽婢子(1666)八)
    2. [その他の文献]〔漢書‐武帝紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む