コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

球顆状組織 きゅうかじょうそしきspherulitic texture

岩石学辞典の解説

球顆状組織

初めナウマンは真珠岩質組織(perlitic組織)に命名したが[Naumann : 1849],現在では針状あるいは繊維状の鉱物が放射状に集合した球状または半球状の球顆(spherulite)が石基の中に散在するものをいう.球顆は一種類か複数種の繊維状の結晶の集合体で一つの核から放射状に発達し,間にはガラスか結晶が存在している.球顆は一般に酸性でガラス質の岩石に産する.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

球顆状組織の関連キーワードアキシオライト質組織変朽流紋岩楕円球顆タウル岩

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android