精選版 日本国語大辞典 「理す」の意味・読み・例文・類語 り‐・す【理】 〘 他動詞 サ行変 〙 おさめる。ととのえる。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「説法は仏祖の理しきたるとのみ参学することなかれ、仏祖は説法に理せられきたるなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)無情説法) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by