精選版 日本国語大辞典 「理す」の意味・読み・例文・類語
り‐・す【理】
- 〘 他動詞 サ行変 〙 おさめる。ととのえる。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
- [初出の実例]「説法は仏祖の理しきたるとのみ参学することなかれ、仏祖は説法に理せられきたるなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)無情説法)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...