理仏性(読み)りぶっしょう

精選版 日本国語大辞典「理仏性」の解説

り‐ぶっしょう ‥ブッシャウ【理仏性】

〘名〙 仏語本来衆生の有するとなるべき因種としての可能性。⇔行仏性
太平記(14C後)二四「一草一木各一因果、山河大地同一仏性に、講答既に理仏性を具すと許す」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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