理想的完全結晶(読み)りそうてきかんぜんけっしょう

最新 地学事典 「理想的完全結晶」の解説

りそうてきかんぜんけっしょう
理想的完全結晶

ideal crystal

三次元的に完全に規則正しい配列をもつ仮想的結晶理想結晶とも。GeやSiの結晶ではかなりこれに近いものが得られているが,一般に実際の結晶は完全結晶からかなり遠い。理想的完全結晶によるX線積分反射強度は一次消衰効果のためモザイク構造をもつ結晶の場合より小さく,結晶構造因子絶対値に比例する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む