理詰(読み)りづめ

精選版 日本国語大辞典 「理詰」の意味・読み・例文・類語

り‐づめ【理詰】

  1. 〘 名詞 〙 理屈議論思考などをおしすすめること。また、理を言いたてて責めること。
    1. [初出の実例]「言はもし宮女などに戯れに云たりともそれをも国の主になすべきやと云心也よき理つめ也」(出典:古文真宝笑雲抄(1525)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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