精選版 日本国語大辞典 「瑕に玉」の意味・読み・例文・類語 きず【瑕】 に 玉(たま) 「玉にきず」を逆にいったもの。悪いものによい所が少しだけあること。[初出の実例]「もみ上げの長ひのが下女疵に玉」(出典:雑俳・柳多留‐三五(1806)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例