瑟柱(読み)しつちゆう

普及版 字通 「瑟柱」の読み・字形・画数・意味

【瑟柱】しつちゆう

ことじ。〔淮南子、氾論訓〕五を異にして天下(おほ)ひ、三王事を殊にして、名後世に施(し)く。~譬(たと)へばほ師曠の瑟を施すがごとし。推移上下する寸尺の度無くして、に中(あた)らざる靡(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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