共同通信ニュース用語解説 「環境性能割」の解説 環境性能割 自動車や軽自動車の購入時に課される税金。車による二酸化炭素(CO2)排出や道路損傷などに対する負担を求めるとの考えに基づく。自動車取得税が廃止され2019年10月から導入された。環境に優しい車の普及を後押しするため、燃費性能が良い車ほど税率を低くしている。総務省によると、22年度の税収は1657億円を見込んでいる。更新日:2022年12月7日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by