日本大百科全書(ニッポニカ) 「環境知能」の意味・わかりやすい解説 環境知能かんきょうちのう 人間を取り巻く環境全体を知的にして、人間のサポートをさせようとするもの。研究分野の呼称としても使われている。英語ではAmbient IntelligenceとかSmart Environmentなどの用語がある。また、ユビキタス・コンピューティングubiquitous computing、サイバーフィジカルシステムCyber Physical System(CPS)などとよばれる分野も、これとほぼ同じ概念をさす。[中島秀之 2019年7月19日][参照項目] | ユビキタス 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例