瓊林(読み)けいりん

普及版 字通 「瓊林」の読み・字形・画数・意味

【瓊林】けいりん

雪を戴いた林。唐・劉禹錫楽天白居易)の洛下雪中宴集に和す~〕詩 遙かに想ふ、園(とゑん)今日の會 瓊林滿眼、竿(きかん)に映ずるを

字通「瓊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android