甚も(読み)イタモ

デジタル大辞泉 「甚も」の意味・読み・例文・類語

いた‐も【甚も】

[副]《形容詞「いたし」の語幹+係助詞「も」から。上代語》はなはだしくも。
「君に恋ひ―すべなみ奈良山の小松もとに立ち嘆くかも」〈・五九三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 もと 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「甚も」の意味・読み・例文・類語

はなはだ【甚】 も

  1. 「はなはだ」に詠嘆気持を込めて強めたいい方。
    1. [初出の実例]「甚多毛(はなはタモ)降らぬ雨ゆゑ庭たつみいたくなゆきそ人の知るべく」(出典万葉集(8C後)七・一三七〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む