生ひ上がる(読み)オイアガル

デジタル大辞泉 「生ひ上がる」の意味・読み・例文・類語

おい‐あが・る〔おひ‐〕【生ひ上がる】

[動ラ四]上の方へ生え伸びる。
「つくろはせ給ひし前栽、植木どもも、心に任せて―・り」〈栄花・月の宴〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「生ひ上がる」の意味・読み・例文・類語

おい‐あが・るおひ‥【生上】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 植物、毛などが上の方へ長く生え伸びる。生えのぼる。
    1. [初出の実例]「前栽、植木どもも、心にまかせておひあがり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)月の宴)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む