デジタル大辞泉 「生を隔つ」の意味・読み・例文・類語 生しょうを隔へだ・つ あの世とこの世とに別れる。死別する。「只―・てたるが如くにぞ思召おぼしめされける」〈保元・下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「生を隔つ」の意味・読み・例文・類語 しょう【生】 を 隔(へだ)つ あの世とこの世と別々になる。死別する。幽明界(さかい)を異にする。[初出の実例]「しゃうをへだて、かたちをかへ給つれど」(出典:浜松中納言物語(11C中)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例