生別離(読み)セイベツリ

精選版 日本国語大辞典 「生別離」の意味・読み・例文・類語

せい‐べつり【生別離】

  1. 〘 名詞 〙せいべつ(生別)
    1. [初出の実例]「悲しみの至りて悲しきは、生別離の心なり」(出典:大観本謡曲・谷行(1546頃))
    2. [その他の文献]〔楚辞‐九歌・少司命〕

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