生呑込(読み)なまのみこみ

精選版 日本国語大辞典 「生呑込」の意味・読み・例文・類語

なま‐のみこみ【生呑込】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「なま」は接頭語 ) 十分理解していないこと。中途はんぱな理解。
    1. [初出の実例]「なま呑込で綻は切れ」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む