精選版 日本国語大辞典 「生呑込」の意味・読み・例文・類語 なま‐のみこみ【生呑込】 〘 名詞 〙 ( 「なま」は接頭語 ) 十分理解していないこと。中途はんぱな理解。[初出の実例]「なま呑込で綻は切れ」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例