生噛(読み)なまがみ

精選版 日本国語大辞典 「生噛」の意味・読み・例文・類語

なま‐がみ【生噛】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「なまかみ」とも。「なま」は接頭語 )
  2. よく噛まないこと。噛み方が不十分なこと。
    1. [初出の実例]「はうちゃうれうりするに不及、なまかみにして、うんのまんと也」(出典四河入海(17C前)二)
  3. 十分に理解しないこと。また、十分に玩味しないこと。なまかじり。
    1. [初出の実例]「なまがみにした文に食傷」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む