精選版 日本国語大辞典 「生夕暮」の意味・読み・例文・類語 なま‐ゆうぐれ‥ゆふぐれ【生夕暮】 〘 名詞 〙 ( 「なま」は接頭語 ) 夕暮になりかけた頃。薄暮(はくぼ)。[初出の実例]「騒がしきことしづまりて、なまゆふくれに成にけり」(出典:平中物語(965頃)三六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例