生死の到来(読み)しょうじのとうらい

精選版 日本国語大辞典 「生死の到来」の意味・読み・例文・類語

しょうじ【生死】 の 到来(とうらい)

  1. 死ぬべきときが来ること。死期が近づくこと。
    1. [初出の実例]「我等が生死の到来、ただ今にもやあらん」(出典:徒然草(1331頃)四一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む