デジタル大辞泉 「生毛体」の意味・読み・例文・類語 せいもう‐たい【生毛体】 繊毛・鞭毛べんもうの基部にある球形または短い棒状の小体。毛基体。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「生毛体」の意味・読み・例文・類語 せいもう‐たい【生毛体】 〘 名詞 〙 寄生性鞭毛虫類の鞭毛の基部にある球形または短い棒状の小体。毛基体。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生毛体」の意味・わかりやすい解説 生毛体せいもうたいblepharoplast 毛基体ともいう。トリパノゾーマその他の寄生性の鞭毛虫や藻類の遊走子や上皮鞭毛細胞などの鞭毛の基部にみられる球形ないし短桿状の小体。鞭毛はこの小粒からつくりだされるとも考えられている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by