精選版 日本国語大辞典 「生流行」の意味・読み・例文・類語
なま‐ばやり【生流行】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「なま」は接頭語 ) 十分には、ひろまらないこと。ちょっとはやっていること。
- [初出の実例]「なまばやりなる藪薬師など」(出典:仮名草子・東海道名所記(1659‐61頃)六)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...