生海布(読み)ナマメ

デジタル大辞泉 「生海布」の意味・読み・例文・類語

なま‐め【生海布】

なまの海藻。海にあるままの海藻。
「こゆるぎの海人あまあさりにやつれつついかなる時に―刈るらむ」〈忠見集〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「生海布」の意味・読み・例文・類語

なま‐め【生海布】

  1. 〘 名詞 〙 干してないなまの海藻。海中に生えたままの海藻。
    1. [初出の実例]「こゆるぎの海人はあさりにやつれつついかなる時になまめかるらん」(出典:忠見集(960頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む