生物多様性オフセット(読み)セイブツタヨウセイオフセット

デジタル大辞泉 「生物多様性オフセット」の意味・読み・例文・類語

せいぶつたようせい‐オフセット〔セイブツタヤウセイ‐〕【生物多様性オフセット】

開発事業などの人間活動によって生物多様性に与える負の影響を、別の場所生態系の再生・創出を行うことによって代償オフセット)すること。→BBOP

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「生物多様性オフセット」の意味・わかりやすい解説

生物多様性オフセット
せいぶつたようせいおふせっと

生物多様性条約

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android