デジタル大辞泉 「生産国民所得」の意味・読み・例文・類語 せいさん‐こくみんしょとく【生産国民所得】 生産面からとらえた国民所得。一定期間に各産業で生産された付加価値の合計。→分配国民所得 →支出国民所得 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「生産国民所得」の意味・読み・例文・類語 せいさん‐こくみんしょとく【生産国民所得】 〘 名詞 〙 生産面からとらえた国民所得。一国経済で一定期間にあらゆる分野で生産された生産物の付加価値の総計。第一次産業、第二次産業、第三次産業に分けて集計する。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の生産国民所得の言及 【三面等価の原則】より …経済活動の循環のなかでは,国民所得は生産,分配,支出という三つの形態をとる。それらは生産国民所得,分配国民所得,支出国民所得と呼ばれる。三つの国民所得は,同一の実体を異なった側面から把握したにすぎないので,理論的には等価関係にある。… ※「生産国民所得」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by