産放(読み)うみばなし

精選版 日本国語大辞典 「産放」の意味・読み・例文・類語

うみ‐ばなし【産放】

  1. 〘 名詞 〙 産んだままで世話も教育もしないで捨ておくこと。うみっぱなし。
    1. [初出の実例]「うみ離(ばな)しにして、教へもせず、捨てそだちに育て上げて」(出典:続鳩翁道話(1836)二)

うみっ‐ぱなし【産放】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「うみはなし」の変化した語 ) =うみばなし(産放)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む