産経前支局長の在宅起訴

共同通信ニュース用語解説 「産経前支局長の在宅起訴」の解説

産経前支局長の在宅起訴

昨年8月3日、産経新聞ウェブサイト加藤達也かとう・たつやソウル支局長(当時)執筆の「朴槿恵パク・クネ大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」と題する記事を掲載した。旅客船セウォル号が沈没した同年4月16日、朴大統領に7時間にわたり所在が分からない時間帯があり、韓国紙、朝鮮日報のコラムや「証券街の関係筋」の話として朴氏が妻帯者の男性と会っていたとのうわさの存在を紹介した。保守団体からの告発に基づいて加藤氏は同年10月に朴氏らの名誉を毀損きそんしたとして情報通信網法違反罪で在宅起訴され、今年4月まで約8カ月間、韓国からの出国も禁じられた。(ソウル共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 たつ 毀損

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む