用水堀(読み)ヨウスイボリ

デジタル大辞泉 「用水堀」の意味・読み・例文・類語

ようすい‐ぼり【用水堀】

用水をためておく堀。また、その水を引くために作られた掘割

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「用水堀」の意味・読み・例文・類語

ようすい‐ぼり【用水堀】

  1. 〘 名詞 〙 用水を引き入れるために掘り割った水路。用水溝(みぞ)
    1. [初出の実例]「悪水吐用水堀小溝迄掘浚」(出典:地方凡例録(1794)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む