用水桶(読み)ヨウスイオケ

精選版 日本国語大辞典 「用水桶」の意味・読み・例文・類語

ようすい‐おけ‥をけ【用水桶】

  1. 〘 名詞 〙 火災などに備えて用水をたくわえておく桶。天水桶の類。
    1. [初出の実例]「用水桶・つとめの者ののむ地わう」(出典:雑俳・大花笠(1716‐36))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む