田中敏文(読み)タナカ トシフミ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「田中敏文」の解説

田中 敏文
タナカ トシフミ


肩書
元・北海道知事

生年月日
明治44年11月9日

出生地
青森県

学歴
九州帝大林学科〔昭和10年〕卒

経歴
昭和10年道庁入り。林政部森林土木係長の時、全道庁職組初代委員長となり、22年の初の知事公選に社会党から立候補して35歳の全国最年少知事として当選。以後3期12年間にわたり革新道政を担当。34年に知事退任後は北海道造林技術センター会長、日本緑化センター理事、(財)工業開発研究所理事などをつとめた。

趣味
読書

没年月日
昭和57年12月20日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「田中敏文」の解説

田中 敏文
タナカ トシフミ

昭和期の政治家 元・北海道知事。



生年
明治44(1911)年11月9日

没年
昭和57(1982)年12月20日

出生地
青森県

学歴〔年〕
九州帝大林学科〔昭和10年〕卒

経歴
昭和10年道庁入り。林政部森林土木係長の時、全道庁職組初代委員長となり、22年の初の知事公選に社会党から立候補して35歳の全国最年少知事として当選。以後3期12年間にわたり革新道政を担当。34年に知事退任後は北海道造林技術センター会長、日本緑化センター理事、(財)工業開発研究所理事などを務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田中敏文」の解説

田中敏文 たなか-としふみ

1911-1982 昭和時代後期の政治家。
明治44年11月9日生まれ。昭和22年北海道の初の公選知事選に社会党公認で立候補し,全国最年少の満35歳で当選。3期革新道政を担当して34年に引退,その後森林保護運動に尽力した。昭和57年12月20日死去。71歳。青森県出身。九州帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「田中敏文」の解説

田中 敏文 (たなか としふみ)

生年月日:1911年11月9日
昭和時代の政治家。北海道知事;日本緑化センター理事
1982年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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