田久保村(読み)たくぼむら

日本歴史地名大系 「田久保村」の解説

田久保村
たくぼむら

[現在地名]八日市場市田久保

村の東に位置する。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳に村名がみえ、高七七石、旗本池田領で八日市場組に属した。以後幕末まで同氏領。元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分では高九二石。延享五年(一七四八)新村芝地をめぐり争論となっている(新区有文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む